【琵琶湖一周 徒歩の旅】水上を鳥が走ってる〜‼️鳥好きにはたまらない場所❣️
1.旅の概要
1)今回の旅のオススメどころ
鳥好きにはたまらない場所、琵琶湖の最南。琵琶湖でも波が穏やかで多くの種類の鳥を見ることができる。鳥は水面近くを滑走する鳥、羽ばたく鳥、水に浮かんでいる鳥、後ろ足で泳いでいる鳥など様々な様子を観察できる。運が良ければ水上を歩く鳥を観察する事が出来る。渡り鳥の観察期間は10月から3月です。また、歩道が整備されておりベンチやトイレなどに困らず好きな場所で休憩できます。暖かい日にマイカップとオヤツをもってベンチで鳥ウオッチィングで笑顔満点!
- 1.旅の概要
- 9:15出発 『石山駅』
- 9:15~ 『パンカフェ SUZUya』
- 9:55~ 『琵琶湖に到着』
- 10:00~ 『粟津の晴嵐』近江八景
- 10:05~ 『SUZUyaのパンで休憩タイム』
- 11:00~11:30 『滋賀県科学博物館』
- 11:40~ 『膳所城城後』
- 11:54~『膳所新橋』
- 12:05~『大津湖岸なぎさ公園』
- 12:25~『びわ湖大津プリンスホテル前』
- 13:05~『突如現れた琵琶湖の真ん中で行ける道』
- 13:16~ 『ミシガンクルーズ』
- 13:25〜昼ごはん
- 14:05~『三井寺(園城寺)』
- 16:21~16:45 JR大津京駅からJR京都駅
- おわりに
2)かかった費用
出発地点 :JR京都駅~JR石山駅
到着地点 ・JR駅〜JR京都
時期 :2020年2月上旬
移動手段 :徒歩
所要時間 :約7時間30分
(昼夕食時間合計60分、時折休憩時間含む)
1日の移動距離:10kmほど
費用合計 :3533円
(昼夕おやつお土産代含む)
交通費 :合計480円
(内訳:京都~石山駅240円~京都240円)
昼食代 :800円(ラーメン)
おやつ代 :313円(内訳:パン)
夕食代 :今回はなし
観光費(入場料等):100円 大津科学博物館
600円 三井寺入山料
お土産 :640円(三井寺力餅)
600円(三井寺長寿そば)
※税込み価格です。
コンビニ:大きな道路に出ればコンビニは探しやすい。
旅の注意点:散歩道になっていて歩きやすくトイレも苦労しない。
3)ルート 目次を参照
Googleでのルート検索時の経由地の名称
出発地 JR石山駅
経路地A パンカフェSUZUya
経路地B 粟津の晴嵐
経路地C 大津科学博物館
経路地D 膳所城跡の道
経由地F 大津マリーナ
経由地G 三井寺
経由地H 観音寺西
経由地I ボートレースびわこ
経由地J 大津京駅
※私はこのルートを事前に作成してメモに添付して草津駅で参照しました。
9:15出発 『石山駅』
★松尾芭蕉がいる駅★
石山駅改札を右へ行き外に出ると観光案内所の案内板があるので真っ直ぐいくと松尾芭蕉の像がある。松尾芭蕉は51歳で生涯を閉じるが42歳の時に大津に初めて訪れ大津を気に入り滞在したとの事であり、この石山にも訪れている。
駅を出てバス停を通って道なりにに進む。石山駅を背に前に進むと琵琶湖に出る。
普通に歩けば10-15分でつきます。今回はパンカフェに寄ったので琵琶湖に到着まで少し遅くなりました。
9:15~ 『パンカフェ SUZUya』
★山小屋へ迷いこんだパンとカフェ★
普段はお店に迷惑をかけてはいけないと思い、店のブログはアップしてない。しかし、この店は別格である。店の中は木目を生かした山小屋のような素敵な空間でジャズの音が流れる。買ったパンを食べることもできる。コーヒーとパンを食べながら最高にリラックスできる。まるで別空間に来たような感じがする。朝食にパンを食べればよかったと後悔するほど素敵な場所であった。私はパンを購入、琵琶湖のそばで食べることにした。
9:55~ 『琵琶湖に到着』
★数多くの鳥が見られる鳥の楽園★
琵琶湖に着くと波の音が緩やかである。水の音はチャポンチャポンって感じ。ここは鳥の楽園。たくさんの鳥が湖にいる。歩いたり水の中に潜ったりしている。多くの鳥がいて、時折羽ばたいたり飛んだりして見ている方が気持ちが良い。自分の真上を鳥が飛ぶ。自由に羽ばたける鳥が羨ましくなる。
10:00~ 『粟津の晴嵐』近江八景
★下から見上げる松と空のコントラストの素晴らしさ★
近江八景の1つである。松の並木道が美しい。
実は本来この場所ではなくここから200m程西にあったが、現在は当時の面影がないため、ここに再現したとの事。昔は500本ほど松の木がありサワサワと松の木の擦れ合う音がしたようです。
10:05~ 『SUZUyaのパンで休憩タイム』
★サイコロみたいなチーズクリームパンが最高においしい★
家と同じように熱々の紅茶を飲んで先程購入した絶品のチーズパン食べて、鳥を眺めながら、絶景の琵琶湖の眺め最高にリラックスできる。
11:00~11:30 『滋賀県科学博物館』
★琵琶湖に住んでる生物を学べて不思議な実験がたくさん出来る格安博物館★
入場料100円1階は主に石の展示や滋賀県の琵琶湖の生物都に住む生物魚の展示。2階のコーナーは子供たちが喜ぶ実験の場である。大人少し恥ずかしいが鏡の実験室は大人も楽しめる。自分が真正面を向きながら同時に自分の横顔を見れると言う優れもの自分の横顔を見たことがありますか?私は初めてマジマジと自分の顔を見てしまいました。とても工夫を凝らしている博物館で不思議体験が出来ました。
プラネタリウムがあり400円で見れます。月によって時間が変わります。11時、12時40分、15時30と3回投影予定。土曜日は11時はない時が多い。時間を調べてから行ってみてください。
11:40~ 『膳所城城後』
★昔は殿の施設、現在は市民の憩いの公園★
膳所城の説明は写真を参考にしてください。現在はみんな市民のみなさんが頼め楽しめる公園になっていますジャングルジムやステージがあります。ここにはベンチがたくさんあり琵琶湖をみながらお弁当を食べたりするのも良いかと思います。
城跡公園には2人で座れるベンチがベンチがあります。広々とした琵琶湖をこの場所から眺めることができてロマンチックな時間が過ごせると思う。
11:54~『膳所新橋』
★木の橋はノスタルジックな気分になれる★
急にレトロな橋が目の前に出現!!情緒がある橋である。
12:05~『大津湖岸なぎさ公園』
★美しい琵琶湖をみながら散歩やランニングが気持ちいい場所。自分の思うスタイルで過ごしてみよう!★
散歩するために整備されているので、とても歩きやすいトイレも完備されており困らない。ベンチもあり休憩ができる。写真を撮るのにぴったりな素敵な場所が何カ所もある素敵な空間です。
12:25~『びわ湖大津プリンスホテル前』
★ホテル前はベンチで琵琶湖をぼんやり眺め時間が止まったように感じる空間★
13:05~『突如現れた琵琶湖の真ん中で行ける道』
★少しでも琵琶湖の中心に近づきたい!!琵琶湖空中展望台か?★
このレンガ造りの道の先に何があるのか・・・・。ついつい先に進みたくなる。そして、とったのが下の写真だ!!
何者にも邪魔されず、湖と空と雲の組み合わせ。
13:16~ 『ミシガンクルーズ』
★優雅に琵琶湖で船の旅★
13:25〜昼ごはん
食べログで星4つのラーメン店が近くにあったのでそこに30分ぐらい滞在。
14:05~『三井寺(園城寺)』
★天台寺門宗の総本山に入山する。近江八景、平安時代から続く寺として数多くの伝説を持っている三井寺★
実は大津京駅大津行力歩いて今日は帰るつもりだった。ところが帰る途中で三井寺の看板に出会い、ちょっと寄ろう思って行ってみた。三井寺にちょっと寄り道と思ったが、1時間半前も滞在してしまった見ごたえのある寺だった。私の思う三井寺のベストシーズンは①春の桜②新緑の頃③秋の紅葉④雪が積もった時が三井寺の魅力が最大限生かされると思います。是非季節を選んで訪ねてほしい場所です。
三井寺の伝説は数多くあるがその中でも印象的だったものは①弁慶の引き擦り鐘②三井の霊泉(天智・天武・持統天皇が産湯に用いた水)③左甚五郎作 眼に釘を打たれた九頭龍神④童子因縁鐘などがありました。他にも多数の伝説をもっています。
アプリで解説を読みながら三井寺を回るとわかりやすいと思います。
アプリは「びわ湖大津歴史百科』で探してみてください。
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本堂まであがるが景色はちっとも良くない!!
ところが・・・絶景ポイントはここではなかった!!
展望台からの絶景ポイントはここ↓↓↓↓↓↓↓↓
16:21~16:45 JR大津京駅からJR京都駅
お疲れ様でした。琵琶湖で鳥の見てうらやましく思い、三井寺では数々の伝説と歴史を感じた旅でした。
おわりに
自宅に帰ってからおいしいお茶とお餅を食べて大満足。お餅が柔らかいので当日中に食べるのがオススメです。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。皆様も是非行ってみてください。
笑顔ころりん旅ブログでした。
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